土鍋で玄米ごはんを炊こう~♪
2008年01月27日
炊きたて※玄米ごはんのたまです。
土鍋でご飯を炊いたことありますか?
これが、香ばしくっておいしいんです。
お正月はお魚を食べる機会が多くなり、そのためかちょっと陽性な身体になっています。
圧力をかけたモチモチ陽性玄米ごはんは食べづらくなったので、最近は土鍋をよく使っています。
玄米ごはんをおいしく炊ける土鍋というと、人気なのが<マスタークック>です。
我が家にもマスタークックの土鍋がありますが、形も色も可愛らしくって素敵です。
他にも<伊賀焼きのかまどさん>というこれも素敵な土鍋があります。
随分前に、天ぷらの魚徳の女将さんが進めてくれて買ったものです。
こちらは柔らかい土物なので扱いは丁寧にしないと欠けたりして相当ショックを受けます。
そして、最近のマイブームは黒体鍋です。黒体は菜種油を炭にしたもので、
習字の時の墨の原料でもあります。
コレを混ぜて焼いているとても硬質で頑丈なお鍋です。形は色々ありますが、
ご飯を炊くときは寸胴の鍋を使います。
遠赤外線効果がとても高く、玄米ごはんもふっくらと柔らかく炊き上げてくれます。
熱伝導もパワフルです。
土鍋での玄米ご飯の炊き方
①3合の玄米のモミガラや砂などを取り除いてください。
②ボウルに水を貯めてザルに入れた玄米を浸し洗います。2~3回繰り返します。
③ザルに上げ暫く置いて、水をよく切ります。
④土鍋に入れて、1.5倍~1.8倍の水と自然塩一つまみをいれ蓋をして中火で25分(夏場は20分ぐらい)。
蓋の穴から蒸気が元気に上がります。
⑤その後、弱火にして穴をふさいで40~50分優しく炊き上げます。
火力の強いコンロでしたらガスマットを引いてください。
⑥時間がきたら、強火で30秒ぐらい炊き上げます。
⑦コンロから下ろして、10分蒸らしてから蓋をとりさっくりと混ぜ合わせます。
土鍋で炊く玄米ごはんは圧力鍋で炊く玄米ごはんと比べるとモチモチ感はありませんが、
あっさりして香ばしいおいしさです。
お好みで色々楽しんでくださいね。
炊き方でわからないところがあれば、何でもご質問くださいね。
お知らせ
自然なお産をしよう<吉村正先生講演会>
http://blog.goo.ne.jp/mukhayuan/e/cc0f09ef838cf54f6d6a683c289f6af3
日 時 2008年2月24日(日)11:00(開演)~
場 所 高松県民ホール アクトホール
入場料 前売り券 1200円(ペア券2000)
当日券 1500円
■お問い合わせ・お申し込みは、松見歯科診療所 087-881-2323(日・月曜日休診)まで
BLOG:http://blog.goo.ne.jp/mukhayuan
土鍋でご飯を炊いたことありますか?
これが、香ばしくっておいしいんです。
お正月はお魚を食べる機会が多くなり、そのためかちょっと陽性な身体になっています。
圧力をかけたモチモチ陽性玄米ごはんは食べづらくなったので、最近は土鍋をよく使っています。
玄米ごはんをおいしく炊ける土鍋というと、人気なのが<マスタークック>です。
我が家にもマスタークックの土鍋がありますが、形も色も可愛らしくって素敵です。
他にも<伊賀焼きのかまどさん>というこれも素敵な土鍋があります。
随分前に、天ぷらの魚徳の女将さんが進めてくれて買ったものです。
こちらは柔らかい土物なので扱いは丁寧にしないと欠けたりして相当ショックを受けます。
そして、最近のマイブームは黒体鍋です。黒体は菜種油を炭にしたもので、
習字の時の墨の原料でもあります。
コレを混ぜて焼いているとても硬質で頑丈なお鍋です。形は色々ありますが、
ご飯を炊くときは寸胴の鍋を使います。
遠赤外線効果がとても高く、玄米ごはんもふっくらと柔らかく炊き上げてくれます。
熱伝導もパワフルです。
土鍋での玄米ご飯の炊き方
①3合の玄米のモミガラや砂などを取り除いてください。
②ボウルに水を貯めてザルに入れた玄米を浸し洗います。2~3回繰り返します。
③ザルに上げ暫く置いて、水をよく切ります。
④土鍋に入れて、1.5倍~1.8倍の水と自然塩一つまみをいれ蓋をして中火で25分(夏場は20分ぐらい)。
蓋の穴から蒸気が元気に上がります。
⑤その後、弱火にして穴をふさいで40~50分優しく炊き上げます。
火力の強いコンロでしたらガスマットを引いてください。
⑥時間がきたら、強火で30秒ぐらい炊き上げます。
⑦コンロから下ろして、10分蒸らしてから蓋をとりさっくりと混ぜ合わせます。
土鍋で炊く玄米ごはんは圧力鍋で炊く玄米ごはんと比べるとモチモチ感はありませんが、
あっさりして香ばしいおいしさです。
お好みで色々楽しんでくださいね。
炊き方でわからないところがあれば、何でもご質問くださいね。
お知らせ
自然なお産をしよう<吉村正先生講演会>
http://blog.goo.ne.jp/mukhayuan/e/cc0f09ef838cf54f6d6a683c289f6af3
日 時 2008年2月24日(日)11:00(開演)~
場 所 高松県民ホール アクトホール
入場料 前売り券 1200円(ペア券2000)
当日券 1500円
■お問い合わせ・お申し込みは、松見歯科診療所 087-881-2323(日・月曜日休診)まで
BLOG:http://blog.goo.ne.jp/mukhayuan
Posted by たま at 19:32│Comments(0)
│玄米ごはんのおいしい炊き方